美山千香士 Chikashi Miyama [PDJ]



作曲家、インターフェース・デザイナー、ヴィデオアーチスト、パフォーマー。
「視覚と聴覚の新たな関係性」をキーワードにメディア、テクノロジを駆使した作品制作に従事している。国立音楽大学音楽デザイン学科より学士(2002年)、修士(2004年)をともに主席で取得、2004年より渡欧。スイス、バーゼルのMusik-Akademie, Hochschle für MusikよりNachdiplom(2007年)を取得。その後、アメリカ、ニューヨーク州立バッファロー大学から博士号(2011年)を取得。
作曲、コンピュータ音楽を莱孝之、Erik Oña、G.F.Haas、Jacob Ulmann, Cort Lippe、Jeffrey Stadelman氏に師事。
第30回ブールージュ国際電子音楽コンクール(フランス)レジデンス部門佳作、2006年度 Scrime 電子音楽コンクール(フランス)ファイナリスト。Prix Destellos 2009(アルゼンチン)特別賞、ASCAP/SEAMUS委嘱コンペティション(アメリカ)2位受賞。また2011年にはニューヨーク州立大学学府総長賞、国際コンピュータ音楽協会賞を受賞する。2004年より作品と論文が国際コンピュータ音楽会議に12回入選、2008年よりNIMEに4年連続で入選を果たした他、現在までに世界19カ国以上で作品発表を行っている。
ピアニスト、渋谷淑子氏をはじめ、ギタリスト、José Navarro氏、国際クラリネットフェスティバル(東京)、Espace Sonoré(スイス)などからの委嘱多数。作品は2005年ICMC公式CD、2011年ICMC公式DVDやMIT press Computer Music JournalのDVDに収録されている。 2011年よりDAAD奨学金によりドイツ在住、カールスルーエZKMの客員芸術家を経て、現在ケルンを活動の拠点としている。ケルン音楽大学、電子音楽スタジオ非常勤講師、およびベルン芸術大学非常勤講師。近著に『Pure Data—チュートリアル & リファレンス—』(ワークスコーポレーション、2013年)がある。

http://chikashi.net/

脇田玲 Akira Wakita



慶應義塾大学環境情報学部准教授
2002年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。ラティス・テクノロジ株式会社、フリーランスを経て、2007年より慶應義塾大学環境情報学部准教授。スマート素材、ロボティクス、CAD/CAMの知見を統合したデザインエンジニアリングのアプローチから、変形、変色、自己組織化するシステムのアーキテクチャを追求している。主な著作に『Access to Materials―デザイン/アート/建築のためのマテリアルコンピューティング入門』(ビー・エヌ・エヌ新社, 2013)、『x-DESIGN―未来をプロトタイピングするために』(慶應義塾大学出版会, 2013)、『Matter in the Floating World』(Princeton Architectural Press, 2011 共著)、『デザイン言語入門―モノと情報を結ぶデザインのために知っておきたいこと』(慶應義塾大学出版会, 2009)がある。

http://metamo.sfc.keio.ac.jp/

山本俊一 Shunichi Yamamoto



山本製作所/tkrworks/patlo
日本大学大学院理工学研究科量子理工学専攻非線形非平衡統計物理学研究室というフルで書くと極めて長い名前のところで博士前期課程を修了後、どこでどう道を曲がり損ねたか2008年にKORG ZERO4のクロスフェーダーをスクラッチ用フェーダーに交換して、一部のスクラッチジャンキーに熱い支持を受ける。そこから、音デバイス開発の道を歩み始め、monome互換のPICnomeの開発を機に、Max、Reaktor、Pure Dataで線を引っ張ることに。そして、さまざまな出会いを経てPICratchBOX、DORAnomeといった、フィジカルに重点を置いたコントローラーを開発。現在は、OSCに特化したプロトタイピングボードPICrouterの開発に注力している、実は高性能二重振り子の開発者。著書に『作れ!音デバイス』(共著。ワークスコーポレーション、2013年)がある。

http://atelier.tkrworks.net/

Kezzardrix



自作ソフトウェアを駆使したインタラクティブな映像と音楽、モバイルデバイスを用いたパフォーマンス等を京都、大阪を中心に行う。VJとしては関西のクラブを中心に活動しながら、Zettai-mu Springup2011やtaico club、republic等の大規模フェスにも出演。
アーティスト毎に新規でソフトウェアを開発するスタイルで、国内外問わず様々なアーティストのVJを担当。
2012年から「SJQ++」の映像メンバーとしての活動をスタート。MV制作も手がけ、DUB-RussellやGo-qualia、Perfume golbal site project等での作品が話題を呼んだ。

http://www.kezzardrix.net/

松村誠一郎 Seiichiro Matsumura [PDJ]



東京工科大学デザイン学部准教授、東京藝術大学非常勤講師。
体験型のサウンドインスタレーション作品の制作、サウンドデザインの研究を進めている。
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、株式会社セガに入社。サウンドデザイナーとして多数のアーケードビデオゲームの音楽と効果音の制作に携わる。
東京大学大学院学際情報学府に入学後、インタラクティブアート作品の制作を開始。2002年アジアデジタルアート大賞をはじめ、受賞多数。文化庁新進芸術家海外研修制度、財団法人ポーラ美術財団在外研修助成によりオランダデンハーグ王立音楽院ソノロジー音楽研究科に留学後、東京大学大学院学際情報学府博士課程後期修了。博士(学際情報学)。
著書に「Pd Recipe Book –Pure Dataではじめるサウンドプログラミング」(BNN新社)、「できる大事典 Windows XP SP3&SP2対応 Professional/Home Edition」「できる大事典 Windows Vista Home Premium/Home Basic/Business」「できる大事典 Windows 7 Starter/Home Premium/Professional/Enterprise/Ultimate」(以上共著、インプレスジャパン)がある。
趣味は自転車、読書、折り紙。

http://low-tech-ism.com/

岩崎修 Osamu Iwasaki



1969年千葉県生まれ
妻、小学5年生の娘、小学2年生の息子と4人で東京都府中市に在住。
日本大学藝術学部卒業後、エンターテインメント施設や博物館などの展示制作業界で動く展示のエレクトロニクスやメカ制作を手がけてきた。現在は工房/アトリエMechaRoboShop主宰のほか玉川大学芸術学部メディアアーツ学科非常勤講師を務める。

http://www.osamuiwasaki.com/

小楠竜也 Tatsuya Ogusu



東京都在住。早稲田大学の大学院生。テクノロジーはアートのために何ができるかを考えてる人。現代音楽や抽象絵画に関心を持つ。現在は画像処理と自動作曲の研究をベースに、絵を見る人の視線に連動して音響を発生させるインスタレーションシステムを開発中。

http://ogsn.org

DUB-Russell ダブラセル



東京を拠点に活動する首藤陽太郎とNOEL-KITによるユニット。
2010年12月、TokyoMaxUsersGroupでのライブセッションを機に、DUB-Russellとして本格的に活動を開始。
2011年にはオンラインレーベル”+MUS”から”Grasp Echoes”、翌2012年には”Prank Poles”をリリースし、自作の音楽ソフトウェア”HSU-001″および”HSU-002″を同梱した各タイトルは各方面の反響を呼び高い評価を受けた。
ライブにおいても即興的なプロセスで多層レイヤーを織り成し、次元をねじ曲げたような強烈なビートと、その奥に見え隠れする美しいサウンドスケープを併せ持つ斬新なサウンドで圧巻のパフォーマンスを魅せる。

http://dubrussell.com/